小宮山剛

2020年5月6日3 分

完璧な文章などといったものは存在しない。完璧なステイ・ホームが存在しないようにね。

いや、存在したんだなこれが。

買い物にすらいかないゴールデンウィークでした(笑)まさに完璧なるステイ・ホーム。何を自粛するわけでもなく、ただただ「外に出ちゃいけないんだ」という、お前はディストピア小説から飛び出てきたのかと思うような暮らしに明け暮れていました。

ステイ・ホーム中にヴェランダから見た夕日がきれいで

そんなデレク・ハートフィールドも真っ青になるくらい完璧なステイ・ホームのなかで僕が書いたレビューを、どうぞご覧ください。


えぇ、たのちかったです。

そして実は、この連休中の読書・鑑賞には大きな目的が一つ・・・。それは・・・

「林遣都さんをよく知りたい」

・・・ということ(*‘ω‘ *)

僕のTwitterで椎葉村のことをつぶやいていると、多くの林遣都さんファンの方々からお声がけいただくことに気づいたのです。そして彼らが用いる「湖民」「OL」「tk不動産」「hrmkおめでとう」などの用語・・・。その謎に包まれた言語領域に一歩踏み出そうとするとき、僕は一つの事実に行き当たるのであります。

観なければならない、と。

感じなければならない、と。

ハルタンと叫ばなければならない、と。

牧ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ、と。

(MKくん!)

・・・一番どストライクだったのは蝶子さんでした!という反則感想を漏らしつつも、全員かわいかったです。とくに部長が(というより吉田鋼太郎さんが)たまらなくかわいかった。

これを皮切りに、Netflix版『火花』も制覇して・・・。ふふふ、完璧なステイ・ホームは続くようだな。


そして私には、まだまだ多くの「積読」があるのです。いくら買い占めても怒られないもの、それはトイレットペーパーでもなくマスクでもなく、本なのです。積読は世界を救う!

今日もまた一段と狂気のグラデーションを深めつつ、部屋の隅に積まれた本を、一冊また一冊とジェンガのように引き抜いていくのです。

そんなわけでつぎは、『熱源』に参りましょうか・・・。


ここまで読んでくれたフレンドリーなあなたへ!

椎葉村地域おこし協力隊の小宮山剛でございます。この度、地域おこし協力隊活動のメインとしている椎葉村交流拠点施設Katerie(かてりえ)と椎葉村図書館「ぶん文Bun(ぶんぶんぶん)」の両アカウントにて、Twitterを始めました。

・・・今はまだスモール・スタートの状態ですが、2020年夏のオープンに向けて呟きをためているところです。日頃よりお世話になっております皆さまがたには、ぜひ早期よりフォローしていただきご指導ご鞭撻を賜りましたらと存じます。とくにぶん文Bunについては、オリジナルキャラクターの「コハチロー」が、図書館の情報を可愛くつぶやいてくれています。

以上のとおり最後にお願いとなり恐縮ですが、気慰みの一つとして楽しんでいただけますと幸いです。「完璧なTwitterアカウントなどといったものは存在しない。完璧な文章が存在しないようにね」と、そんな精神で応援していただけましたら幸いです。

椎葉村地域おこし協力隊 クリエイティブ司書

小宮山 剛

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